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トライザとは

トライザは認知機能の低下、加齢にともなう衰え、
太りやすくなった、神経系のお悩みなどがある
シニア期のワンちゃんの健康維持におすすめのサプリメントです。

近年注目を集める希少なスーパーフード
「ジャワしょうが」と「メリンジョ」を、
ペット用サプリメントとして初めて使用しました。


01
エイジングケアサプリメント
トライザの特長

獣医師が開発
ペット業界初の希少成分配合

認知機能の健康維持を目的としたサプリメントの主成分は、これまでDHA・EPAなどのオメガ3系脂肪酸などが中心でした。

しかしながらトライザは、インドネシア原産の「ジャワしょうが」と「メリンジョ」から抽出した希少なエキスを主成分としたペット業界初のサプリメントです。

サプリメントの域を超えた
驚異の論文数

トライザの原材料は、日本を含む世界中のさまざまな機関で研究・試験が行われ、2024年5月時点でジャワしょうがは20本以上、メリンジョは40本以上もの論文*(合計60本以上)が発表されています。

*2024年5月時点、原材料におけるヒトを対象としたエビデンス、論文を含む

ヒト基準の
高い品質と安全性

トライザはヒューマングレードの原材料を使用し、国内のGMP認証工場で製造しています。

さらに国内の専門機関で給与試験を実施し、十分な安全性を確認しています。

リピート率85%*以上!
抜群の製品満足度

飼い主さまの85%以上に、2回目以降も続けてトライザをご購入いただいています。

トライザは多くの飼い主さまにご満足、ご実感いただける製品です。

*2024年5月時点、自社調べ


02
トライザの主成分

1.ジャワしょうがエキス

トライザの主成分のひとつ「ジャワしょうがエキス」は、インドネシアをはじめ東南アジアで広く自生・栽培されているジャワしょうがから特許取得の製法で抽出したエキスです。


ジャワしょうが

このエキスには、記憶力・学習力の維持に深く関わり脳の神経幹細胞の分化・成長に欠かせない神経栄養因子様活性化合物「バングレン」が豊富に含まれます。

「バングレン」は血液脳関門を通過し
脳の神経細胞にまで届く

近年の研究によって、ジャワしょうがに含まれる成分「バングレン」には神経栄養因子のような働きがあり、更に低分子の化合物のため血液脳関門を通過し、脳の神経細胞にまで届く事実が明らかになりました。

血液中には脳に必要な物質だけでなく、不要・有害な物質が含まれることがあります。
こうした物質が脳に入り込むのを防ぐため、脳の毛細血管と神経細胞の間にフィルターのような機能があります。
これを血液脳関門といい、必要な物質だけが脳の神経細胞に送られるようになっています。

ジャワしょうがエキスの
神経幹細胞・神経突起への作用

ジャワしょうが抽出成分バングレンの神経幹細胞添加試験の結果、神経幹細胞にジャワしょうがエキスを添加すると、神経細胞への分化と神経突起の成長が示されました。

出典:Internatinal Journal of Molecular Sciences 21(13), 4772 (2020)
産業総合技術研究所:ジャワショウガ抽出成分の脳への効能とそのメカニズムを発見

2.メリンジョエキス

トライザの主成分のひとつである「メリンジョエキス」は、生命の樹として古来よりインドネシアで食べられてきた赤い実をつける樹木「メリンジョ」から特許取得の製法で抽出したエキスです。


メリンジョ

このエキスには、加齢にともなう衰え(酸化/炎症)に悩みがちなシニア期に最適なポリフェノールの一種で、サーチュイン遺伝子
(長寿遺伝子)活性に関与する「グネチンC」が豊富に含まれます。

加齢にともなう衰え
酸化/炎症 と 還元

ヒトや犬、猫といった哺乳類の身体は酸素を取り込みエネルギーをつくりだしていますが、この過程で活性酸素が体内で生じています。
この活性酸素は、脳の神経細胞を含む細胞の老化やガン、脂質異常症など、さまざまな疾患の原因となります。

体内で活性酸素の発生やその働きをコントロールするには、ヒトだけでなく犬や猫も日々の食生活に気を配り、食事内容の見直しやサプリメントの活用などで、身体を還元してくれる物質を取り入れることが好ましいとされています。

若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEより
長く持続するDPPHラジカル消去能

DPPHラジカル消去活性評価法において、ビタミンE(α-トコフェロール)は試験開始から30分後には消去能を失いはじめますが、「メリンジョエキス」は電子をゆっくり放出することで、5時間後でも消去能を発揮しました。

出典:J.Agri.Food Chem.57,2544-2549(2009)


03
こんなワンちゃんにおすすめです

加齢にともなう衰え
寝てばかりいる・散歩を嫌がる
神経系のお悩み
筋力の低下
太りやすくなった など


トライザの与えかた

給与量の目安

トライザの栄養を早く身体に満たし、より早く健康維持を実感するために、最初の4週間は2倍量で与えてください。

良い健康状態を維持するのに必要なトライザの錠数には個体差があるため、気になる不調がみられる場合は多めの量で与えて、良い変化がみられたら減らして様子を見て、良い健康状態を維持できる必要最小量で続けてください。
(体調をみながら給与量を調整してください)

給与方法

トライザは、食事に混ぜて与えることをおすすめします。
もしも食べてくれない場合は、下記の方法をお試しください。

1好物に錠剤を包んで与える

ゆでたささみやかぼちゃ、さつまいも、チーズ、おやつなどの好物に錠剤を包んで与えます。
※食物アレルギーがある場合は、かかりつけ動物病院さまへご相談ください。

2錠剤をつぶして粉状にして、フードやおやつなどの好物に混ぜる

トライザの錠剤はスプーンなどで簡単に押しつぶすことができます。
粉状になったら、フードや好物に混ぜて与えます。
特にパウチや缶詰などのウェットフードがおすすめです。

3投薬補助剤を使用する

お薬をスムーズにのむための「投薬補助剤」を活用することもおすすめです。
※食物アレルギーがある場合は、かかりつけ動物病院さまへご相談ください。

トライザ株式会社の
サステナビリティへの取り組み

トライザのふたつの原材料「ジャワしょうが」と「メリンジョ」は、環境配慮型の農業によって生産されています。

無理な栽培で土地に負荷をかけるのではなく、あくまで自然のキャパシティの範疇で育つ果実のおすそ分けをいただくくような気持ちです。

そのため、このふたつの原材料の栽培には、農薬や化学肥料を一切使用していません。

動物、植物、ヒトのしあわせな共生と未来のために、トライザ株式会社は持続可能な社会への貢献に取り組んでいます。